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ヨニからみる女性性を開かせるパワー

更新日:2022年8月18日

ヨニとはサンスクリット語で神聖な神社という意味です。 あなたは女性として自分自身の神聖なところとつながっていますか?



女性性のカウンセリングや女性としての在り方などディープなトピックを女性として気づくことは、女性がヨニ=腟・子宮からの繋がりを経ってしまったということ。 要は不感症になってきているということです。 女性としての繊細に感じる力や自分が女性であることを感じ切る力がなくなって、乾いてきている。 でもそれは傷つき、無防備でいられない様々な理由からやってきている。 心と体が本当にバランスが取れていて健全な女性はそのヨニとしっかりと繋がって、生活を循環することができる。 ここでわたしが話すことは現代の子宮を拝むスピリチュアルな流れではなく、より古代のタントラやタオから発せられるエネルギーの科学として発しています。 そこにマインドで作り上げる妄想や想像やコントロールはなく、より具体的に体と意識が接触しながら体感を持ってそのエネルギーを昇華していくことを話しています。

神聖な女性性であることの繋がりをなぜ閉じてしまったのか


自分自身から始まり社会から家族からそして所属する団体から多方面に渡りわたしたちはコントロールし、抑圧され、これをやったら良くない、これは恥ずかしいこと、これは普通じゃない、こうしなければいけない。などたくさんのプレッシャーの中で生きています。 そんな環境にいると、わたしたちは今ここにいること、体、や自分の心がどう感じ思うのかを切り離し、外の基準で生きマインドゲームの中で、社会が他者がどうわたしを認知するのかという世界へと生きるようになっていきます。 そしてありのままの自分でいることを切り離し、外のスタンダードに自分を合わせトレンドを追い自分から切り離していき、外の価値観を自分に適応させて生きることが当たり前になってきています。でもそれは現代社会に始まったことではなく、わたしたちが生き延びるためにと必死で外に合わせて疎外されないようにとの思いで生きてきたからではないでしょうか。 そんな相互作用でわたしという存在を大切にしないで、自分の声を聞かなくなっていき体の声を身体の体感を閉ざし、麻痺させていったのではないでしょうか。 そんなこんなでヨニも存在しているけれどもただの体の臓器の一部であり、ただ性行為の時に使う穴であるという認識になっていないでしょうか。

でもヨニから生命は育まれ、わたしたちはまたヨニからやってきた


その事実だけでもヨニは神聖で、宇宙と繋がるポータルであるミラクルで精神的な場所です。 でもヨニを恥ずかしい場所、淫らな場所などとジャッジしてそのヨニと本当の意味で繋がることをやめた女性はどれだけいるでしょうか。 そして恥ずかしいと結びつきからセックス自体を早く終わらせたい、または感じることを閉ざしている人または極度の刺激でしか反応しない人は多いのではないでしょうか。 そんなこんなでタブーな、対応するのが恥ずかしい場所としてヨニが存在している。 でもそこには大きな生命エネルギーのポータルがあり、より実は神聖な場所でもある。

ここで繋がりをやめた、感じることを放棄したそのヨニに気づきを持っていきましょう。

そこに繋がる時の自分の恥ずかしいという気持ちや抵抗する気持ちを無くして、そこと繋がることは快感のためではなく根本的な自分のブロックを可能性を見る場所として見ていきます。 痛みや重さや鈍さなどの不感などがそこにあるときあなたの女性性がどれだけ緊張しているのか どれだけあなたのヨニが開いていて、リラックスし、感じやすいかでどれだけあなたの女性性が開いているのか、開花しているのかがわかります。 何がいいというものではなく、自分がどれだけ安心して存在しているのか、ヨニが存在しているのかです。 心と体は深くつながっています、女性性の重要なポータルの一つであるヨニに今気づきを置きながらより自分自身の女性として、人間としての可能性を開いていきましょう。

 

また女性性をワークするオンラインコースも開催しています。 毎回のメンバーによりトピックは様々です、フリースタイルにその時のダイナミックにあった情報をシェアしていきます。 もしよりディープに女性性を癒しワークしたい方は、新女性性と共に生きる。 へどうぞ。

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